Blenderでモデリング
Blenderでモデリングしていく。
元となる画像を読み込んで作っていく。
黒色部分を彫り込んでモデルの作成完了。
3Dプリンターで出力
印刷する前にレジンに着色する。
瞳孔の赤をベース色にする。
着色剤には「宝石の雫」という物を使用した。
綺麗な赤に着色できた。
約2時間で印刷が終了した。
水で洗えるレンジを使用しているため、軽くすすいで超音波洗浄機に漬けた。
紫外線を照射して2次硬化をさせていく。
表面処理
サポート材を除去したら紙やすりで表面を整える。
やすりの番手は、240→600→1000と目を細かくしていく。
ここからは液体コンパウンドでさらに磨いていく。
タミヤから発売されているコンパウンド、粗目→細目→仕上げ目の順で使用していく。
塗装
目の中央は黒色、周りは白色に塗装していく。
レジンとエナメル塗料の黒を混ぜる。
隙間にレジンを流して硬化させれば模様が浮き出てくる。
今の状態だと球状になっていないため、透明レジンを流して球状にしていく。
おゆまるで瞳孔の反対側の型を取る。
レジンを流し込む。
平面部分をかぶせて硬化させる。
球状になった。
バリはやすり掛けして除去する。
最後に白色で塗装したら目の完成。
保存容器製作
出来た目を保存する容器の製作をする。
イメージは上記の画像を元にする。
容器はセリアに売っていたものを2個使用する。
シルバーの蓋を底面に貼り付けたらそれっぽくなった。
目が浮いてる様に表現するには、吸水ポリマーという物を使用する。
水を与えると何十倍に膨れる素材。
芳香剤に入ってる粒状の物と一緒である。
ここまで大きくなった。
ポリマーを半分入れたら目を置く。
全部入れたらこのようになった。
蓋をしたら完成。
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