塗料皿は丸カップ容器で使い捨てがおすすめ

フィギュア
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以前使っていた塗料皿

プラモデルやフィギュアの塗装をする時に使用する皿は金属の皿や、プラスチックの皿を使うことが多いと思う。

下記のようなものをお店で購入したことがあるだろう。

自分は金属の皿を初めて買い、容量の少なさからプラスチックの大きめの容器を買い、常用していた。

GSIクレオス Mr.塗料皿 10枚入 ホビー用塗装用具 D175

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GT76 Mr.注ぎ口計量カップ (6個入り)

Gツール GT76 Mr.注ぎ口計量カップ (6個入り)
プラスチック製の調色皿です。目盛りがついていますので、塗料を調色する際にとても便利です。注ぎ口がついてますので、エアブラシのカップ等に直接、塗料を注ぐことができます。 (Amazon.co.jpより)

丸カップ容器との出会い

ネットサーフィンしていると丸パック容器というものを見つけた。

これは総菜を詰める容器として使われている。

サイズを見ていると小さいサイズもあり塗料皿として使えるのではないかと思った。

値段は50個入りで250円と安い。1個辺り5円となる。

直径が66mm、高さが34mm、容量60ml。

サーフェイサーの容器より少し大きい。

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使用例

実際に使用してみると普通の塗料皿として十分である。

底面に文字の掘り込みがあるものの調色して使う分には何も抵抗がない。

傾けて使うと1皿で2色分も使うことが出来る。

洗浄からおさらば

塗装した後に皿を洗浄するのが面倒だと思ったことはないだろうか。

洗浄を放置してかぴかぴになった塗料を取り省くのは結構大変だし、何より臭い・汚い。

下記の画像は洗浄を怠った結果である。

これを綺麗にするには薄め液で溶かして、ティッシュで拭き取らなければならない。

この量でティッシュ2枚分、薄め液も使用しなければならない。

このわずらわしさからおさらば出来たのが丸カップ容器である。

使い終わったら破棄してもいい、カップを被せて保管するもよし。

薄め液をかければまた使用できるということが何よりもいいことである。

まとめ

塗料皿は使い回すより使い捨てがおすすめである。

1皿分にかかるコストは5円程と安価。

皿を洗浄するわずらわしさからおさらばできる。

いろんなサイトから容易に入手できる。

みなさまもお試しあれ。

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