自作しようとおもったきっかけ
- 市販のデスクは天板の位置が高い
- 好きな色、高さ、奥行きを自分で決めれる
- 引っ越しのタイミングで心機一転
部材紹介
- 天板(ゴム集成材 1200×600×25mm)
- 脚(650mm)
- 取付ねじ
- 塗料(オスモカラーウッドワックス エボニー)
- 塗料(カウンタートップオイル)
- 刷毛(KAJ-125)
- やすり(180・240番手)
- ハンドサンダー(ダイソー)
天板作成
購入天板
天板はWOODMALLで購入した。好きなサイズと簡単な加工をしてもらえる。
自分が購入した時は、12,597円(8,197円+送料4,000円)だった。
表面処理
初めに天板をやすりで表面処理をする。
やすりの当て木にはダイソーで売っている「ハンドサンダー」を使用した。
一方向からやすり掛けをしていく。
やすりの番手は、180→240と目を細かくしていく。
塗装
塗料は、オスモのエボニーを使用する。
刷毛は、アサヒペンのKAJ-125のコテバケで塗装する。
塗装するときは押し込むようにする。
この塗料は粘土が高く、軽く押し付けるとかすれる。
塗装回数は2回行った。
本来は1回で大丈夫だったがクリア塗装の2回と勘違いしてしまった。
木目が見えずらくなってしまった。
クリア塗装も忘れずに行った。
脚取付用穴あけ
次に脚を取り付ける穴をあける。
初めにマーキングしてだいたいの位置をけがく。
ドリルで穴をあける。
オニメナットで穴に埋め込む。
木工用ボンドを塗布して埋め込めば強度がアップする。
脚の取付
最後に脚を取り付ける。
脚は650mmサイズを使用する。アマゾンで購入した。
脚取付完了。
完成
約2日で完成した。
乾燥時間が長く時間を費やした。
2回塗装をしたことで木目が生かされない結果となった。
今後は、塗装を剥がして再挑戦していきたい。
デスク制作に掛かった費用
- 天板 12597円
- 脚 5277円
- ねじ類 800円
- 塗料 7365円
- 刷毛 858円
- やすり 100円
- ハンドサンダー 100円
合計 26,697円
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