自作しようとおもったきっかけ
- 市販のデスクは天板の位置が高い
- 好きな色、高さ、奥行きを自分で決めれる
- 引っ越しのタイミングで心機一転
部材紹介
![](https://ranbuta.net/wp-content/uploads/2022/07/1-1024x554.jpg)
- 天板(ゴム集成材 1200×600×25mm)
- 脚(650mm)
- 取付ねじ
- 塗料(オスモカラーウッドワックス エボニー)
- 塗料(カウンタートップオイル)
- 刷毛(KAJ-125)
- やすり(180・240番手)
- ハンドサンダー(ダイソー)
天板作成
購入天板
![](https://ranbuta.net/wp-content/uploads/2022/07/ウッドモール-1024x672.png)
天板はWOODMALLで購入した。好きなサイズと簡単な加工をしてもらえる。
自分が購入した時は、12,597円(8,197円+送料4,000円)だった。
表面処理
初めに天板をやすりで表面処理をする。
![](https://ranbuta.net/wp-content/uploads/2022/07/2.jpg)
やすりの当て木にはダイソーで売っている「ハンドサンダー」を使用した。
![](https://ranbuta.net/wp-content/uploads/2022/07/3-1024x601.jpg)
一方向からやすり掛けをしていく。
やすりの番手は、180→240と目を細かくしていく。
塗装
![](https://ranbuta.net/wp-content/uploads/2022/07/4-1024x834.jpg)
![](https://content.misumi-ec.com/image/upload/t_product_main/v1/p/jp/product/series/223301938089/223301938089_001.jpg?$product_main$)
塗料は、オスモのエボニーを使用する。
刷毛は、アサヒペンのKAJ-125のコテバケで塗装する。
![](https://ranbuta.net/wp-content/uploads/2022/07/5-1024x745.jpg)
塗装するときは押し込むようにする。
この塗料は粘土が高く、軽く押し付けるとかすれる。
![](https://ranbuta.net/wp-content/uploads/2022/07/6-1024x669.jpg)
塗装回数は2回行った。
本来は1回で大丈夫だったがクリア塗装の2回と勘違いしてしまった。
木目が見えずらくなってしまった。
クリア塗装も忘れずに行った。
脚取付用穴あけ
次に脚を取り付ける穴をあける。
![](https://ranbuta.net/wp-content/uploads/2022/07/8-1024x763.jpg)
初めにマーキングしてだいたいの位置をけがく。
![](https://ranbuta.net/wp-content/uploads/2022/07/9-1024x820.jpg)
ドリルで穴をあける。
![](https://ranbuta.net/wp-content/uploads/2022/07/10-703x1024.jpg)
オニメナットで穴に埋め込む。
![](https://ranbuta.net/wp-content/uploads/2022/07/11.jpg)
木工用ボンドを塗布して埋め込めば強度がアップする。
脚の取付
最後に脚を取り付ける。
![](https://ranbuta.net/wp-content/uploads/2022/07/7.jpg)
脚は650mmサイズを使用する。アマゾンで購入した。
![](https://ranbuta.net/wp-content/uploads/2022/07/12-1024x661.jpg)
脚取付完了。
完成
![](https://ranbuta.net/wp-content/uploads/2022/07/DSC_1467-1024x576.jpg)
約2日で完成した。
乾燥時間が長く時間を費やした。
2回塗装をしたことで木目が生かされない結果となった。
今後は、塗装を剥がして再挑戦していきたい。
デスク制作に掛かった費用
- 天板 12597円
- 脚 5277円
- ねじ類 800円
- 塗料 7365円
- 刷毛 858円
- やすり 100円
- ハンドサンダー 100円
合計 26,697円
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