交換しようと思ったきっかけ
3D&ゲーム関連をやっているとストレスを感じてきて、新しいグラボが欲しくなった。
今までロープロファイルのグラボを使用してきたのでミドルクラスに挑戦していきたかった。
4000シリーズの発売まで待てなかった。
Palit RTX3060
2022年5月段階でPalitのRTX3060が性能、値段的に安くなってきていて購入した。
購入時は52980円となっていた。
今は、46800円とさらに落ちている。
価格は下がると思っていたから後悔はしていない。
開封して物の大きさに驚いた。
750Tiの3倍ぐらいの大きさだった。
ファンが大きくなって2個もついている。
交換
750Tiを外す。
開いているスロットにRtx3060を取り付ける。
グラボにつなげている電源コードがぎりぎりだった。
グラボに補助電源が必要だったから電源から頂く。
9年前の電源だが壊れることなく使えている。
優秀。
性能比較
APEX
解像度1920×1080の設定でプレイしてみると、RTX3060は60FPSに張り付いている。
750Tiでは32~39でカクついていてやりにくかったのでだいぶやりやすくなった。
モニターのリフレッシュレート上限が60なので60FPS以上は出ない。
3060だけ解像度を3820×2160にしたが60FPSを割れることは無かった。
FPSが上がっただけで弾が当たりやすくなった感じがした。
FFXVベンチマーク
結果は、動作困難からとても快適になった。
750Ti:01951
3060:11319
約5倍の結果となった。
SteamVR Performance Test
SteamVRができるか判定するソフトを見ていく。
結果は、使用不可からVRレディまで上昇した。
これでPCでVRをプレイできる。
Blenderベンチマーク
最後にBlenderベンチマークを見ていく。
結果は、約15倍の結果となった。
750Ti:152.378848
3060:2,335.990827
Blenderでの作業効率アップが見込める。
感想
5万円のグラボは買うのにビビったけどゲームのストレスや3Dの作業はましになった。
半年待てば4000が出てきて安くなると思ったが、グラボなんて数年たてば値が付かないただの電子部品になる為、欲しい時に買って正解だった。
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